| 食品成分について | 栄養素について |
| ・食品成分表の見方 ・食品データベース |
・ ・栄養素データベース |
| 食品添加物について | 食事について |
| ・ ・食品添加物データベース |
・医食同源とは ・食事のバランス |
私たちの体は驚くほど優秀です
いつもの食事をおいしく感じることで、食べたものを適切に栄養として分解・吸収して、身体機能の働きを活発にしてくれます。
健康な体を維持するためには、食事をおいしくいただくことが重要なのです。
私たちの体は、私たちが食べたもので作られます
私たちが食事をして体内で分解された成分は、血液やリンパに含まれて体内細部にいきわたり、基幹となる骨の生成や日々の内臓機能の運動などを実現しています。
私たちが口にしたものは、
「どんな材料を使って」「どういった調理をされたのか」

そして、
「食べてからどのように体の一部になるのか」

それは、
「体にとってよいものなのか」
「悪い影響はないのか」

ある程度知った上で食べるのと、知らないまま食べるのとでは、長く付き合っていく自分の体にとって歴然とした違いがでてきます。
食べるものにどのようなものが含まれているかを知る
近年、医療技術の発達により、多くの疾病の治療が可能となり私たちの平均寿命や健康寿命は延びました。
それと同時に食品業界の企業努力の結果、技術研究も向上して、おいしさを感じるための様々な成分が含まれるようになりました。
それが体によい成分であれば問題ないのですが、中には本来体に影響を及ぼす成分もあります。大量に口にせず多少であれば影響が少ない成分など、私たちのまわりには安くておいしい食品が店頭に並んでいて、簡単に手にすることができるいま、知識を得た上で自分でしっかりと取捨選択することが大事になります。
食品成分表をチェックして
今、私たちが扱う包装された食品には、原材料や栄養成分がラベルに表示されていて、どういったものが含まれているかを確かめることができます。
| 原材料表(例) | 栄養成分表(例) |
![]() 食品表示法概要 消費者庁WEBサイトより |
![]() 食品表示法概要 消費者庁WEBサイトより |
|
・じゃがいも(遺伝子組み換えでない) |
・エネルギー:483kcal |
これらをおおまかにでも把握して、日ごろ食べるものを意識することで、自分の体に適した食事を心がけることができ、長く健康に過ごすことができます。
https://foodcomposition.jp/食べるということを知って健康を維持/食品成分表の見方
食べたものはどんな栄養になるの?
消化・分解・吸収によって栄養として体を構成する成分をつくり、体内でエネルギーを生み出します。
食事の材料に含まれる栄養素によって効果は異なり、体の機能を維持するためにそれぞれの効果を知っておくとよいでしょう。
医食同源
「医食同源」ということばがあります。
「汝の食事を薬とせよ、汝の薬は食事とせよ。食べ物で治せない病気は、医者でも治せない」 ~ヒポクラテス
食事のバランスを考える
個々の食事の栄養を知ることは大事ですが、基本的には1日3食の成分を総合してバランスをとれば、多少偏った食事をしたとしても問題はありません。
ちなみに1食のバランスを保てば、血糖濃度の急上昇が抑制でき、細胞を傷つけるアセトアルデヒドの増加を防ぐことで、老化の進行が遅くなります。
食品添加物
食感や見た目、保存期間など普段私たちが食事をする中で、おいしく食事できるための工夫として成分を添加することは、食品を扱う企業努力の末に成り立っています。
特に日本で開発された添加物も多く、厚生労働省で認可された添加物は安全基準をクリアしているので問題ないのですが、私たち消費者が取り扱いを誤ることで、頭痛や手足のしびれを引き起こしたり、時に発がん性物質に変化するなど、体によくない影響を及ぼすことがあります。
食事をコントロールしながら楽しむことが大事
体に良いものだけ食べ、体に影響のあるものを排除する生活は理想的ですが、今の時代はそういったことが難しく、知らずに口にすることがほとんどです。
1日の栄養バランスが狂った状況が長く続けば、体への影響が徐々に表れて支障をきたすようになります。
おいしく食事することは、適切な栄養と健康管理上、とても有効です。
おいしい食事の時間を過ごすことも人生では重要で、家族や友人など親しい人たちとの食事はコミュケーションの大事な要素の一つで、ストレスをためないよう幸せな環境に身を置くことが大事なのではないでしょうか。

